Д.Д.Шостакович
Мы шли, мы просили работы и хлеба,
Мы шли, мы просили работы и хлеба,
初回の様子がFacebookに掲載されてます。合唱団の雰囲気が少しでも伝わるといいです。是非ご覧ください!
■公 演 ハイドン作曲『四季』 2019年9月1日(日)東京芸術劇場
11月からカンマーザールで新たに始まるモーツァルト作曲『戴冠ミサ』ヴェルディ作曲『スターバト・マーテル』。合唱団紹介の為に行われた、昨日の戴冠ミサお試し練習は40名の方にお集まりいただきました。参加された皆様有難うございました。先日の第九へ参加した団員や新しく合唱団へいらっしゃった方など、様々な顔ぶれが揃い、立川での初回11月14日(水)がとても楽しみになってきました!
無事に終了致しました。満席の会場にお越しいただいた全てのお客様、本当に有難うございました。
第九の合唱練習は残すところあと2回(10/14・10/17)です。写真は先日のリスル小ホールでの練習のひとコマです。団員が楽譜を持っていないのがお判りいただけると思いますが、これは暗譜練習です。団員の約三分の一は第九を初めて歌う人達です。4月から練習をコツコツと積み重ね、今では数小節のピアノ前奏を聞くだけで、当たり前のようにドイツ語の歌詞を歌い出しています。
オケ合わせの日、全体合わせの前に、小林マエストロの合唱ピアノリハーサルが追加されました。
第九プロジェクトは1月から準備を始めて、ゴールまであと一か月となりました。私たちは今、高い山を登りつつあります。5か月前、初心者練習開始の頃、郡司先生が言った言葉を思い出します。「私たちは皆さんを背負って登ることはできません。たとえ初めての人でも、ひとりひとり自分の足で登っていただきます。しかし、この「第九」という高くそびえる山へのガイドをします。」世界一信頼できる熱きガイドと出会ってしまった皆さんは、深い谷急な崖を乗り越え、雨風嵐、稲妻(?)もくぐり抜け、しっかりと地に足つけてここまできました。明日(9/23)の合同練習は予定通り、リスル大ホール18:30からです。全員出席!
『塔は幸福の象徴である。悲しみの極みに、仏の悲心の与える悦びの頌歌であると云ってもいい。金堂や講堂はどれほど雄大であっても、それは地に伏す姿を与えられている。その下で人間は自己の苦悩を訴え、且つ祈った。