9月、10月の演奏会に向けて
2020年08月02日
マスク、手洗い、社会的距離。何とも不愉快なこの状況がいつまで続くのか、誰も見当がつかない。まして誰も示してくれない。
マスク、手洗い、社会的距離。何とも不愉快なこの状況がいつまで続くのか、誰も見当がつかない。まして誰も示してくれない。
再生への道を模索しながら、合唱団の練習は6月の少人数練習を経て7月から2交代制へ。現在も絶えず変化する状況の中、いかに安全に合唱を続けていくことができるか、主催者、本番の会場、団員の皆さん、関係する多くのみなさんと手探りしながら9月・10月・12月公演を目指し歩んでいます。
何しろ、このウイルスに対する特効薬やワクチンがなく、三密を避け人と人との距離を置かなければならないというのだから、音楽に携わる者は深いダメージを受けた。演奏者も聴衆も 。
お手数ですが改めてのお申込みをお願いいたします
カンマーザール サロンコンサート in 2020 Summer
今年は第9を歌えないとあきらめていた皆様!どうぞご参加ください!!
カンマーザールで始まった少人数練習の様子は下記をご覧ください
全面文字で埋め尽くされたNPO音場ニュースとさぎょうば通信には、寄せられた様々なご意見や、可能性を探る思索や提案が。また科学的な実験と検証、海外でのクラスターの報告書と考察、これまでとは違うコンサート開催への意識変革、公文協のガイドライン他、内容が切実で真剣なだけに本当に読み応えあるものでした。
合唱団は6月から新たなスタートラインに立ちます。おんがくの共同作業場会員の皆さま、合唱団の皆さま、関係者の皆さま宛てに、音場ニュース他、少人数練習の詳細と今後の活動についてのお便りを本日発送致しました。まもなくお手元に届くと思いますのでお読みください。
小冊子「ロッチュさんとの対話」から抜粋した文章を追加致しました