12/5モーツァルトレクイエム
2023年11月29日
メゾソプラノ赤間夏海さんとピアニスト黒田陽香さんによるブラームス歌曲のコンサート
スラブの大地に深く根を張り、チェコを愛したドヴォルザークは、この現代において最も重要な作曲家の一人ではないだろうか。
《ブラームス:新・愛の歌》&《ドヴォルザーク:ミサ曲 ニ長調》
8月26日(土)18:00開場 18:30開演
9月1日に藝祭(東京藝術大学の文化祭)でバッハカンタータクラブが演奏することとなりました。
■「生演奏を聴かなければならない理由」という意義深く示唆に富んだ内容の動画のご紹介です。
調性感の継続しないその音楽は、伝統を重んじるブラームスらから無視される。だが音楽史上実に斬新なアイデアに溢れる作品が誕生してしまったのだ。しかし、何より革新的だったのは、美の象徴、讃美の対象として そこに あるはずであった神がそこにはいないことだった。神をなくして音楽は成立するのか?何を対象に作曲したらいいのか?マーラーは易々とその答えを出してしまった。
今日から7月、暑い日が続いておりますがお元気でお過ごしでしょうか。
7月2日(日)9:45-12:00 小平コーラスアカデミーのモーツァルト「レクイエム」が始まります。