Октябръ

いよいよ2019年始まりました。そして時は一瞬たりとも止まらず進み続けています。

1/6（日）はショスタコーヴィチ2番、オーケストラと歌うロシア合唱団と東京トリニティーコールとの初合同練習。本番指揮者長田先生です。合唱団の皆さん準備はいかがですか？

この難曲に初めて挑む私たちは、渡部先生指導のもと譜読みとロシア語をとにかくなりふり構わずガシガシ勉強してきました。量は少ないが練習だけでは入りきらないので、各自が自立して歌えるよう独自の工夫と準備をしています。始めのひと月は音も言葉も手探り状態、そこから練習を重ねるたびに、ショスタコーヴィチに少しずつですが確実に近づいているのを実感します。（と信じたい）

最近やっと言葉と曲のフレーズ感がおぼろげながら感じ取れるようになってきたところで、改めて演奏CDを聞いてみました。驚きです、自分のパートが追えるぢゃありませんか！（えぇっ！？）気づかなかったけれど前半のオーケストラに歌のモチーフが！前よりこの曲が好きになっているっ！

演奏されることが少ない２番、本番は貴重な体験になることは間違いがありません。改めてこの機会が与えられたことに感謝です。まだまだ足りないけれど、合唱団は着実に本番へ向けて歩みを進めています。

1月6日(日)　合唱合同練習

18:30-21:00

雑司ヶ谷文化創造館　第2練習室

全員出席！