第九・初心者募集
キエフ国立フィルと歌う立川第九合唱団では
6月から始まる初心者練習への参加者を募集しています
公演:2019年12月27日(金)たましんRISURU大ホール
ベートーヴェン「交響曲第9番」
キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
指揮:ニコライ・ジャジューラ
独唱:イワンナ・プリシュ/オリガ・タブリナ
オレクサンドル・チェフピロ/アンドリー・マスリャコフ
主催:(公財)立川市地域文化振興財団
共催:認定NPO法人おんがくの共同作業場
初心者の募集要項についてはこちらをご覧ください。
募集特設HPはこちら
(※第九経験者は6月から受付けます)
シラーの詩とベートーヴェンの崇高な音楽との出合いである「第九」。日本での第九初演から100年の節目を迎えた昨年は、ドイツと日本が「第九」により深い交流があった事を知り、立川とボンの演奏会を通して、人々が歌い継いできた「第九」をより深く考える機会となりました。2019年は名門キエフ国立フィルハーモニー交響楽団、指揮者、独唱者全てが海外から来日します。立川第九のバトンは2018年から今年の「キエフ第九」へ、そして未来へつながる第九となります。
昨年第九参加者を募集する際問いかけました。 ”様々な年齢層の多くの市民が合唱付きオーケストラ作品に合唱団員として参加することで、私たちの身近な街に、人々の心に、芸術の種が蒔かれ、その種は根を張り芽吹き、大切に育まれ、慈しむことで、時代を超えてもなお、輝き続けるかけがえのない財産となりはしないだろうか”と。昨年立川第九へ参加された合唱団の皆さんは今どのような音楽活動をされていますか?
オーケストラと共に歌う感動は経験してみないとわからないと思います。まだ「第九」を歌ったことのない方、6月から初心者練習が始まります。是非基礎から習う「第九」を体験しませんか?
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