立川練習5/31
5月31日(水)立川練習 出席者46名(S22/A17/T5/B2)
指導小河先生 ピアノ津上先生
1 楽章
G:Kyrieのkyは音符にぶつけるようなアクセントではなく息を流しながら。
H:スラーのかかった箇所をレガートでクレシェンド。70でピアノに落とすと次のffが効果的
J:ChristeのChriが殆ど聞こえないので毎回前に出す
2楽章
音程無しでリズム読み歌詞発音をもう一度確認。Rexは発音する時に音が跳ねないように。functorum:funcとtorumが分かれないように。
I: バス、テノール、アルト、ソプラノの順に聞こえてくるO-domine、80のテノールが新しく入るO-domine、81のバスlibera、defunctorumなどこの音型がちりばめられていることを意識。Inferniのinがたまに跳ねてしまう注意。90:転調のキーになる音を少し高めにとる。いい曲なので歌いたくなるがp,pp,pppをもう一度確認。ppp弱ければ弱いほど美しい、、大変だけど頑張りましょう。
最後のハーモニー、シンプルな和音であるほど根音(バスの下)をよく聞く。
3楽章
語尾は内切り。D:ソプラノ高い音のiをaに変えて歌ってみる、その口形のままiに戻して歌うときれいに聞こえる。舌の位置がiにあれば口を開けても大丈夫。フレーズのピークはexcelsisのcel、次のファンファーレにつながる。(録音を聞くとこのあたりからソプラノさんの上行、下行がきれいに変化してます、口を開けることを意識するだけでこんなに違うのですね!常に気を付けようと思いました)Hosanna:Ho-san発音跳ねないように。
5楽章
E:下3パートがソプラノとずれながら2小節フレーズで進む、言葉の抑揚を考えフレーズをまとめる。語尾の位置を確認。
6楽章
Et timeo大切な言葉。95,103ブレス位置の確認。今日は92からのユニゾンの声が散っている気がする、もう少しそろえましょうとの指摘の後ガラッと変わりました。Illa:発音。112:teだけでなくraもfをキープ。次のffも上がった音をゴールにしないで下がった音もff,fをずっとキープしましょう。132:男声の和音注意。
7楽章 一度通して歌いました。「これはまた元気な時に歌いましょう」(小河)
1~5楽章を細かく練習しました。6・7は次回に。
次回は 6/5月曜新宿・6/14水曜立川