緊急:月曜&水曜ラター練習について
※ラター「グローリア」月曜&水曜へのお申込みはまだわずかです。
募集の段階で月曜&水曜への登録者が少ない場合は当然団の運営が不可能になり、月曜の玉山先生・水曜の小河先生の指導は受ける事ができなくなります。
昨年フォーレレクイエム・モーツァルトレクイエムでおふたりの指導を受けた皆さん。
先日の合唱音楽の森で玉山先生の指揮で心に染み入る「心の四季」を歌った皆さん。
「永訣の朝」で小河先生の緻密な指導を受け感動的な合唱を作り上げた皆さん。
ラター「グローリア」に興味をお持ちの全ての合唱愛好家の皆さん。
是非引き続き若い指導者たちと共にラター「グローリア」をいちから作っていきませんか。
今まさに時代の最先端を駆けぬけている玉山彰彦さん、小河佑樹さん、ふたりの若き指導者たちから、最新の合唱技術や指導を受けることができる場は、今回はラター「グローリア」だけです。きっとみたことのない新しい合唱世界が待っています。才能ある若者たちと一緒に歩んでみませんか。
【指揮者右近先生のメッセージより】
今回のプログラムでは、自分の生きる社会の頽廃や堕落、自分の民族の道徳の崩壊とそれへの絶望から、民族性の否定までを扱います。しかし、戦争の恐怖と人類の哀しみ、鎮魂をとおして、最後には音楽を崇高な友愛歌として体験することの重要性を認識するに至るのです。それを経験するプログラムだと思います。そのために、やはりバーンスタインの言葉に耳を傾けましょう。
This will be our reply to violence: to make music more intensely, more beautifully, more devotedly than ever before...Lenard Bernstein
これが暴力への返答だ、音楽をより強く、より美しく、より献身的に、演奏するのである、これまでなかったほどに。レナード・バーンスタイン