新宿練習初回
2023年03月21日
新宿でのフォーレ「レクイエム」初回練習
配布されていた募集案内の写真からは想像できない風貌の玉山彰彦先生のご指導、ピアノはこども合唱団でもお馴染みの津上さん。
ソプラノ16名、アルト9名、テノール3名、バス9名の参加で1曲目と2曲目をドレミと歌詞とで練習。ゆっくりと言葉を選びながらもこんな注意を受けました。
- 他のパートとぶつかる音はピアノでも不安にならないで、逆に音が合流して同じ音で終わる時は安心して合わせるように。
- 高音を出した後、下がったところで気を緩めない
- パートの旋律としては大した音の変化でなくても4パート合わせると大きな和音が変わる部分は大切に。和音の変化を意識するだけでも音色が変わります
- 女声より高い音を歌う部分が多く出てくるテノールは、本番までにできるだけきれいな声で歌えるようになるように練習しましょう
- バスは音が下がって聞こえてしまうので暗くなりすぎないように注意
- 臨時記号のあともとに戻る時、自分たちのパートが決めるべき音であると確信をもつ
- 高い音が見えてきたらその前の段階で次に行ける準備をする
- バスが2声に分かれるとき、上のパートがしっかり歌うことでうまくハモることができる
- 報告:I