新宿練習3/27

新宿第2回目のフォーレ　レクイエム練習。ソプラノ15名、アルト7名、テノール5名、バス７名

★Offertorire

アルト　10小節目のumの切り方はテノールと一緒。18小節目も同じく。

精度を高めるためにもドレミ唱を積み重ねることが必要です。

★Sanctus 同じ音型でも♮になったり♭になったりします。違いを認識して歌う。

ピアノでも声を落とさず、響きは明るく保って。

同じ音でもハーモニーが変わっていく部分は耳をすまして。

フレーズの中の高い音はあくまでも通過点。ゴールがどこなのかを見極め、高い音でぶつけない。

Hosannaは歌で刻まず大きな流れをなくさないように。

dimの印がある音はまだ大きいままです。

★Agnus Dei　テノールのパートソロは高い音が頂点になるのではなく、言葉のアクセントを生かして。

また後ろに引っ張って重く聞こえてしまうので、引きずらないように気をつけましょう。

Lux　からの難関ハーモニー部分。

ソプラノは半音の動きで力がにげないように。

アルトはソプラノと音か重なる時に同じ音色をめざす。

男声は細かくパートがわかれますが、同じパートの仲間なので一緒の部分はピッタリと合うように。

テノールはピアノでの高音を実声で無理した歌うと揺れてアンサンブルしにくくなりますからファルセットをうまく使いましょう。

統一した小節数を楽譜に書き込んでいます。まだ書き込んでいない方はプリントがでていますので記入しておいてください。

報告：I