アンケート
緊急事態宣言の期限が5月6日から5月31日に延長されました(5/4)。合唱団は自粛要請の解除まで当面の間すべての活動をお休みすることになりました。
現在、おんがくの共同作業場では今後の再開の可能性、方向性を考える上での重要な参考とさせて頂き、また、これまで進めてきた企画、練習などを再考するために、下記公演参加の合唱団(約300名)全員への大規模なアンケートが実施されています。こちらをご覧ください。
■ブラームス :ドイツレクイエム ※10/17(新宿)公演予定
■マーラー :交響曲第3番 ※9/13(川崎)&11/1(すみだ)公演予定
■ベートーヴェン:ハ長調ミサ ※9/5(小金井)&11/8(一橋兼松)公演予定
■バッハ :ロ短調ミサ ※12/24(木) (杉並公会堂)公演予定
■ダン・フォレスト:Jubilate Deo ※9/5(小金井)公演予定
■日歌 ※9/5(小金井)公演予定
全ての合唱団員の皆様へのアンケートのお願い 郡司
新型コロナウィルスの感染拡大が始まってから、合唱練習が全く止まってしまいました。この状況がいつまで続き、いつ練習が再開できるのか全く展望が見えない中ですが、再開を信じ再開へのプロセスを考えていくために、皆様のお考えをお知らせください。(※該当の方へのアンケートは送信・送付済みです)
合唱は、そもそも<三密>を前提として成り立っているものだけに、その意味ではこのコロナが完全に収束しない限り、完全な再開はあり得ないのかもしれません。しかし合唱に対する打撃はオーケストラ付き合唱作品への打撃であり、多くの作曲家が心血を注ぎこんだ作品、またそれを歌い継いできた人々、聴くのを楽しみにしてきた人々への大打撃でもあると思っています。それだけに<活動を再開する>ということは、合唱に携わってきた私たちの使命だとも思っています。
尚、現段階では延長された緊急事態期間の終了とともに、個人・及び小さなアンサンブルでの練習から緩やかに始めたいと思っています。
アンケートは全団員へ宛て、メールか郵送でお送りしております
ご回答いただいた皆様 有難うございました
メールは発信元へ、郵送は同封の返信用はがきに記入しお送りください
ご協力どうぞよろしくお願い申し上げます