あらしのよるに

4月2日公演に向けて『あらしのよるに』の女声練習。毎回全曲通してます。6日日曜夜の出席は11名。指導は渡部先生でした。少人数の練習は、実はまだ音が確実でない箇所もしっかりあぶりだされて、苦手部分を重点的に繰り返し歌えるのが良いところ。他にも所々ソプラノさんが笑いのツボにはまって（ムシャムシャ～♪）練習中断したり、ガブのセリフこんなごちそうたんまねぇ～♪クイタイッゼ～♪はやけにブルース調になったり、、楽しい練習でした。

まだ2月ですけど、今後子どもたちと合わせる時に大人が歌えていない、という状況だけは避けたいですよね。次は18日・25日金曜昼の1時間練習、23日水曜夜、全員参加を待っています！

「あらしのよるに」を一緒に歌う杜の歌こども合唱団のTwitter　そこには一緒に歌う井口小学校の記事が紹介されてます。子どもたちに生のオーケストラを聞いてもらう機会はもっともっとあってもいいと思います。反田恭平さんは「30年後、40年後に誰がクラシックコンサートに来てくれるのか危機感を抱く」という言葉があります。（元記事はこちら）コロナだからって立ち止まってはいられない。そんな思いです。

会場は満席！　指揮者の映像です　よろしかったらどうぞ　こちら